Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2016-09-08から1日間の記事一覧

「修心与神通」(翻訳文)-5

4、定を修習する者が定に入るには、定と慧に関するどのような等持(=等しい、同等の)なる路線があるか? 世尊は言う:「修静慮者、或有等持善巧、非等至善巧」 いわゆる定・慧双修とは、等持善巧の事である。 普通我々がいうように「禅密双修」「禅浄双修…

パオ・セヤドー講述「菩提資糧」(翻訳文)-173

問1-8:行禅とは何ですか?たとえば、歩くときには、どの速度が一番良いですか?ゆっくり、中くらい、それとも速く?行禅の時、我々は何を「想」えばよいですか? 私は初心者です。 禅師に、初心者が定力を育成することに対するアドバイスをお願いします。 …

パオ・セヤドー講述「菩提資糧」(翻訳文)-172

問1-7:「禅宗」では、頓悟の法門によって「明心見性」に到達すると、大いに円解を開く、と言います。また、禅の修行をしなくても、明心見性を証悟することができる、という人もいます。 禅の修行をせずとも、明心見性を頓悟する法門について、教えてくださ…

パオ・セヤドー講述「菩提資糧」(翻訳文)-171★

問1-6:《大空経》の中に、以下のような開示 があります。比丘は、群衆から遠く離れて、 静寂な場所に一人でいた方が、比較的容易に 道業が成就する、と。 そうであるなら、大勢で共修(=瞑想会、 リトリート等の事)するのは、余り進歩しない のでしょう…

是誰庵のひとやすみ~わが町シャングリラ

シャングリラ、失われた理想郷。 チベットのどこかにある、という話。 中国の雲南省にある中甸が、地名変更 で<香格里拉>になったのは、どうも・・・。 (松賛林寺には行ってみたいけれど)。 写真は、我が家からみた盆地の対面、 朝の、雲の流れがよかっ…

「修心与神通」(翻訳文)-4

3、初心者が定を修習する時、正法は どのように求めるか? 通常、初心者は、定の修習に関して、皆、非常 に興味を持ち、何か聞いたり、何か匂ったり すると、急いで座って足を組んだりする。 これは非常に喜ばしい現象ではあるが、 しかし、その方法が正し…