Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2016-12-06から1日間の記事一覧

パオ・セヤドー講述「顕正法眼」(翻訳文)~4-23

行法の、無常・苦・無我の三相を照見する為に行う努力は、正精進である。 行法の、無常・苦・無我の三相を憶念して忘れないのは、正念である。 行法の、無常・苦・無我の三相に専注するのは、正定である。 このように、禅の修行者が観禅を修行する時、上述の…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」(翻訳文)~4-22

5-4 苦の滅に導き至る道聖諦 引き続き、仏陀は第四項目の聖諦を説明する: 「比丘たちよ。 これは苦の滅に導き至る道聖諦である: それは八聖道分であり、すなわち、正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定である。」 時には、八聖道分を道諦(…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」(翻訳文)~4-21

言い換えれば、無明、愛(=渇愛)、取、行及び業が無余(=完全)に滅尽したことによって、識、名色、六処、触及び受が無余に滅尽するのである。 この種の因と果の無余なる滅尽は、苦滅聖諦または、滅諦と呼ばれる。 この種の滅諦は、観智の目標である。 実…