Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2016-12-08から1日間の記事一覧

是誰庵のひとやすみ~正念と正定について

八聖道の中の<正念>は、パーリ語でサンマ・サティと言い、英語では<マインドフルネス><アウェアネス>と訳されました。 そこから、日本では正念を、気づき、気づいている事と、説明されるようになりました。 最近、パオ・セヤドーの著書「顕正法蔵」の…

是誰庵のひとやすみ~「菩提資糧」菩提樹文庫にてUP間近!

以前、このブログで翻訳して公開しましたパオ・セヤドー著「菩提資糧」は、ただいま HP<菩提樹文庫>主宰責任者様によって、校閲のまっさい中です。 校閲が完成しましたら、近々、<菩提樹文庫>にて正式に公開されます。 正順で、読みやすくなっていますの…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」(翻訳文)~4-25

ちょうど巧みな車床師(+意味不明。辞書では旋盤工とある)または彼の生徒が、しっかりしゃがむとき、彼は『しっかりとしゃがむ』と知り、彼が少ししゃがむ時、『少ししゃがむ』と知るのと同じように、比丘が吸う息が長いとき、彼は『私の吸う息は長い』と…

「南伝仏教キホンのキ」(翻訳文)3-13

第四節 煩悩の生起 煩悩は、どのようにして生起するのか? 前述した通りに、あらゆる名法(心理的現象)は、それぞれ目標を持つ。そして、常に目標を認知する作用を執行している。 我々の、普通に言う所の生活とは、心が不断に異なる目標を認識している過程…