Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-01-29から1日間の記事一覧

是誰庵のひとやすみ~マハーシ瞑想のラべリング

もう 20 年近く前に、緬甸の瞑想方法のひとつ、マハーシ瞑想の<ラべリング方式>というのを学びました。 たとえば、烏が<カー>と鳴いているのを聞いて「音」「音」「音」とラべリングする。 (烏の)鳴き声で嫌悪感を生じないよう、「これは音に過ぎない…

☆「掌中の葉」(翻訳文)1-3

この「掌中の葉」という<法>は、一体どういうものであろうか? この「掌中の葉」の<法>とは、四聖諦の事である。 ただ四聖諦のみが、正しく厭離、離貪、滅尽、寂静、勝智、正覚、涅槃へと導くことのできる<法>なのである。 世尊は、布施、持戒、生天、…

★「目の中の塵」(翻訳文)1-6

ある種の、多く人々にとっては、悪業、地獄などの(+概念でもって)恫喝し、彼らに善業をなすよう促す必要がある。 これはまさに、(+馬に)鞭を見せるようなものである。 これが仏陀がなぜ以下のように言ったのか、という 理由である: 「慙・愧と恐怖は、…

是誰庵のひとやすみ~春節の風

昨日1月28日は陰暦の正月(いわゆる旧正月)、 春節の始まりでした。 その春節の日に、タイから電話がありました 「サヤレー!春節おめでとう!」 アーチャン・チャーの森林寺院にいる兄弟子 からです。 そして、彼は言います「サヤレー、最近、タイ人も緬甸…

★「目の中の塵」(翻訳文)1-5

みなさんも、皆、第一番目の弟子になって、ただ一度教えたら、心内において、真理を悟る人間になって頂きたいーーこのような弟子は、非常に少ない(+けれども)。しかし、ある種の人々は、己自身の為すべき事柄に対して、非常に簡単に理解することができる…