Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-06-05から1日間の記事一覧

パオ・セヤドー講述「顕正法蔵」(翻訳文)5-58

<Idaṃ me puññaṃ nibbānassa paccayo hotu> 随喜の言葉を述べた後、樹神は言った: 「尊者、あなた様のような聖者に食物を供養した後、あの老婦人は、一切の苦から解脱するでしょう。」 長老は立ちあがって、扉を開けて外を見ると、時刻はいまだ相当に早く…

パオ・セヤドー講述「顕正法蔵」(翻訳文)5-57

<Idaṃ me puññaṃ nibbānassa paccayo hotu> 大友長老は、農夫洞(Kassakaleṇa)に住んでいた。 彼がたびたび出かけて托鉢する村に、一人の年老いた女性信徒がいて、彼を己の息子のように思いなし、彼を支えた。 ある日、彼女は森へ行く準備をしている時、…

パオ・セヤドー講述「顕正法蔵」(翻訳文)5-56

<Idaṃ me puññaṃ nibbānassa paccayo hotu> 鉢で食を受ける(べき)者になる もし、人が、鉢で食を受ける者になることを思惟するなら、彼は思う: 「あれら、托鉢の食でもって私を支えてくれている人は、私の親戚でもないし、あなたの下僕でもない;彼らが…