Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-08-13から1日間の記事一覧

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-36

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (四)渡り難き暴流を渡る(諸々の漏を、永遠に尽きる為に) 涅槃を証悟するために、あなたは、持続的な、不断の精進力でもって、あなたを三界に絡め取っている堅牢な結(=結び目)を、解かなければならない。 …

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-35

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (二)定を得て智見ママが生じる(殊勝な知見ママ を得る)。 あなたが定力を得た後、定力の光を借りて、あなたは心霊(=心)を導くことが出来、その事によって、肉眼で見えないものが見える(+ようになる)。 …

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-34

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 二、定(と涅槃)を伴う勝解(=優れた見解) 修行における定の重要性を理解した後、一人の学生として、定(と涅槃)に関する優れた見解、定への尊重、定への趣向を具備しなければならない。 【定の利益】 《増支…

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-33

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 6、解脱の欠けた意楽者: 私は「真我」の涅槃に回帰したい。 原因:仏法の修行を始めた時、あなたは涅槃を、恒常なる快楽(=楽しい)の楽園だと思っていた。あなたの修行が、高度なレベルに到達した時、あなた…

是誰庵のひとやすみ~翻訳の進捗予定

当翻訳文閲覧の皆様へ 「顕正法蔵」(パオ・セヤドー著)と「掌中の葉」(シッダッタ学院)の拙訳をお読み頂きまして、ありがとうございます。 気が向いた時に、二冊両方共翻訳したり、片方だけを翻訳したりしております。 ほぼ毎日、最低一回は翻訳していま…

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-32

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 独居意楽者:更に多くの時間を、深く生命現象の観照に打ち込んで証悟を得るために、私は静かな場所で、独居したいと思う。 原因:他人を理解して支援する事は、増上行の重要な基礎となる。一般的に、このことを理…