Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-08-14から1日間の記事一覧

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-40

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 次に、もし、あなたが仏陀より、自分の方がましであると信じているならば、あなたは通常、自身が持つ枠から、飛び出すことは、非常に困難である。というのも、我々の生命は、自分自身の思想と信念の影響を、深く…

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-39

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (+上記の)偈の中の25年とは、彼が、仏陀の侍者として、過ごした時間である。 その間、彼は、初果ソータパナ聖者に過ぎなかった。初果ソータパナは、いまだ貪と瞋の煩悩を断じてはいない。そのため、ソータパナ…

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-38

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 三、己を世尊に捧げる もし、あなたが、人のいない辺鄙な所にいて、身の毛もよだつ恐ろしい事態に遭遇したならば、あなたは以下のように、考えるべきである: 「私は、己を仏陀に捧げる明智もないのか?」と。 こ…

☆「掌中の葉」(翻訳文)3-37

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 【引証】仏陀は言う: 定を尊重すると、仏法を久しく住(トド)める事ができるーー《相応部・16迦葉相応・第13経》 「迦葉、五つの事柄は、正法を久住、不衰、不失にする事ができる。 どの五つか? ここにおいて…