Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2017-08-22から1日間の記事一覧

☆「掌中の葉」(翻訳文)4-18

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 普遍適用業処(=普遍的に適用される業処) あなたの性行を観察し、あなたの過去の修行(+の様子)を知った後、教師は、あなたに対して、個人的に適合する特別業処(=特別な業処)を与えることができる。 しか…

☆「掌中の葉」(翻訳文)4-17

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 実際、それぞれ各種の善法の修習は、諸々の、たとえば、貪などの煩悩を調伏するのに、有効である。 それぞれ各種の、善法の修習は、信心などの善法を強化・増長させるのに、有益である。 《清浄道論・第三章・第1…

☆「掌中の葉」(翻訳文)4‐16

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 業処 修行者は、40種類の業処の中から、己の性行(性格と行い)に合致する業処を探し、得るべきでる。 《清浄道論・第三章・第103段》 《清浄道論》に記載される業処は、合計40種類である。《アビダルマの理論と…

☆「掌中の葉」(翻訳文)4-15

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (二)貪/尋行者 形も悪く、色も醜く、一見して嫌悪を感じる住まい。 1、場所は高すぎても、低くすぎてもいけない。 2、よい設備がない。 3、高い崖にある山の洞窟、草ぶきの家、柴の庵。 4、ゴミが散乱し、…