Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

2017-09-01から1日間の記事一覧

☆「掌中の葉」(翻訳文)5-13

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 二、【個別の対処法】 以下の内容は、主に向智長老(Nyanaponika Thera)の書かれた《五蓋》(The Five Mental Hindrances)を改編したものである。 (一)[貪欲蓋の対応] 1、不浄観 (1)生命体(生きている体…

☆「掌中の葉」(翻訳文)5-12

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> これは、仏陀が成仏(=仏陀になる)する前に利用していた、修行方法である。 五蓋などの煩悩に対応する為、我々は、菩薩に学ぶべきである。 五蓋の生起、その直接的な導因は、不如理作意(明智のないまま、心が…

☆「掌中の葉」(翻訳文)5-11

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 五蓋の対処法 以下において、先に五蓋の対処の方法に関する共通の部分を述べ、その後に、個別の対処法を検討する。 一、【共通の対処法】 ーー五蓋の生起を覚知する 五蓋のうちのどれか一つでも生起する時は、先…

☆「掌中の葉」(翻訳文)5-10

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 2、浄化の過程において、負のエネルギーは解放される これは、五蓋が生じた時、心は、負の心生色法と時節色法を生じせしめる為で、また、これらの負の色法またはエネルギーは、我々の身体に滞留する為でもある。…