Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-10-31から1日間の記事一覧

「身念処」1-42

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1-4-5(第二聖諦) 第二聖諦とは、苦因聖諦(集諦)の事であるーー苦の因とは、すなわち渇愛、または貪愛である。 三種類の貪愛がある: 1)欲貪(感官的な貪愛)。 五根の、五塵(色、声、香、味、触)に対して…

「身念処」1-41

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 修行者は、<今・ここ>における心身を所縁として、苦を観照しなければならない。 智慧でもって、苦を照見すればするほど、修行の中から、多くの利益を得る事ができる。 この種の利益とは、貪愛を断じ除く事ができ…

「身念処」1-40

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> どのような肉体的存在に対しても、欣喜を覚える人; 目が色(=物質)を見る時、耳が音・声を聞くとき、または想像に対する認知において、または心行または意識の造作に欣喜を覚える人; 彼は苦を受けるのが好き…