Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-11-06から1日間の記事一覧

「身念処」1-51

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1-5-2 定 定の意味とは、専注、または専注の結果、であるが、近年来の理念の中では、ある種の教師は「不散乱」という、この種の、比較的広義の定義を使う場合もある。 定は、vipassanaの修行にとって有用であるが…

「身念処」1-50

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1-5-1 三種類の修行の智慧(世間的智慧とは異なる智慧) 1)聞慧(注1)(文字般若): 修行する前、理論によって知ること、または経や法を聞き、討論を通して、得る知識。 2)思慧(注1)(観照般若): 修…

「身念処」1-49

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> この真理とはすなわち、心身は、無常・苦・無我であることを知ることであり、そして、心身の三法印を照見する智慧は、実相般若と呼ばれるが、実相般若は煩悩を断じ除くことができる。 Vipassana慧地は、理論であ…

是誰庵のひとやすみ~パーリ語オタク

戦後の日本の仏教界、僧侶が頼りないので、みなさん困っていた所へ、世界は、原始仏教(根本仏教、パーリ仏教、テーラワーダ仏教)が大流行り・・・ベトナム戦争でタイに駐屯していたアメリカ兵が、休暇に母国に戻らず、タイのお寺に行って修行し、その後、…