Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-11-11から1日間の記事一覧

「身念処」1-57

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 出世間法の範囲においては、涅槃が所縁となる。道心(道識)と果心(結果)は、涅槃をもって所縁となしており、煩悩を断じ除く事ができるのは、道心である。 世間の範囲における正念正知は、実相般若であり; 出…

「身念処」1-56

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 図1-3 四種類の実相(実相の、更に詳しい細目は図2-2参照の事)。 (原文では、★~★は、表になっていますが、hatenaでは表を作成できませんので、箇条書きとします。 ★四種類の実相 1、色法(無知で無覚知)。 …

「身念処」1-55

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 実相とは、我々が(+上述した所の)座っている色身である。 座っている色身は、無知であり、無自覚である。そして、心が所縁(座っている色身)を認識するが、心もまた実相である。 世間には二種類の実相しかな…