Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-11-13から1日間の記事一覧

是誰庵のひとやすみ~心を読む

最近、何やら、騒がしい。 パーラージカとか何とか、東京の風が、こんな九州の片田舎にまで、吹いてくる。 韓国の法頂和尚(遷化)は、世間を嫌って、どんどん山奥に逃げていく内に、本当に山のどんづまりまで来てしまい、小さな杣小屋に一人住み、川の水で…

「身念処」1-63

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 煩悩と智慧は、心に命令して、身体にしてもらいたいと思っている事柄を、身体に要求させる事ができる。 煩悩が「我々は散歩に行こう」と言う時、楽しみを探しに行く、という訳である。 智慧は、座る姿勢が痛い時…

「身念処」1-62

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1-8 不善根:悪行の根源(無明煩悩) 三個の不善根がある: 貪、瞋(=怒り)、痴(=無知)。 愛(好き)は、一種の貪であり、憎(好きでない)は、一種の瞋、怒りである。 愛と憎は、同時に発生する事はない。…