Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。

2017-11-22から1日間の記事一覧

「身念処」1-69

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 禅定の修法は、善法であるが、しかし尚、生死輪廻の中にある。 この種の修法は、仏陀の以前からすでに存在していた。 Vipassana の修法もまた善法であるが、しかし、その修法は、生死輪廻から出ることが出来、ま…

「身念処」1-68

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> Vipassana修法 1)真実の自性は般若(智慧)。 2)修行の所縁は実相(実相または身・心); 四念処修行の中の四組の念処を所縁とする事を通して、実相般若を引発する。 3)Vipassana の特徴は、実相の智慧を顕…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」5-122

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 8-10-2 正念と正知 ここでは、自性に基づいて、正念と正知についての解説をする。 正念の特徴は、目標を憶念する事、覚えておく事であり、それは例えば、安般念の似相のようなものである。 その作用は、目標を見…

是誰庵のひとやすみ~起心動念

<マハーカルナー法友会>の解散事件からこのかた、心が少々ザワザワします。 そろそろ修行に戻りましょうか。 みなさん法話を聞く場所がなくなっても、座禅・瞑想する場所がなくなっても、修行はできます。 己の五蘊が法であり、己の身・心が、修行の場なの…