Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-11-22から1日間の記事一覧

「身念処」1-69

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 禅定の修法は、善法であるが、しかし尚、生死輪廻の中にある。 この種の修法は、仏陀の以前からすでに存在していた。 Vipassana の修法もまた善法であるが、しかし、その修法は、生死輪廻から出ることが出来、ま…

「身念処」1-68

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> Vipassana修法 1)真実の自性は般若(智慧)。 2)修行の所縁は実相(実相または身・心); 四念処修行の中の四組の念処を所縁とする事を通して、実相般若を引発する。 3)Vipassana の特徴は、実相の智慧を顕…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」5-122

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 8-10-2 正念と正知 ここでは、自性に基づいて、正念と正知についての解説をする。 正念の特徴は、目標を憶念する事、覚えておく事であり、それは例えば、安般念の似相のようなものである。 その作用は、目標を見…

是誰庵のひとやすみ~起心動念

<マハーカルナー法友会>の解散事件からこのかた、心が少々ザワザワします。 そろそろ修行に戻りましょうか。 みなさん法話を聞く場所がなくなっても、座禅・瞑想する場所がなくなっても、修行はできます。 己の五蘊が法であり、己の身・心が、修行の場なの…