Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-11-29から1日間の記事一覧

是誰庵のひとやすみ~nimittaは万能か?

テーラワーダの瞑想方法、特にパオ・メソッドに人気があるのは、nimitta(鼻の前で見る光。禅相とも言う)が見えるか見えないかを、進歩のバロメーターとしていて、今自分は近行定にいる、安止定にいる、いや、初禅だ、二禅だと、非常に分かりやすいからだと…

「身念処」1-75

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 明覚(=明瞭な覚醒心)でもって、各種の姿勢を継続して観照する時、如理作意でもって煩悩を防止して、内心に好き、嫌い(+の感情)を生起せしめないようにしなければならない。 このようにして初めて、修行者は…

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」1-7

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 五戒文 比丘が戒を一条(または一句)念じる毎に、受戒者は比丘について念じる: 1.Pāṇātipātā veramaṇī sikkhāpadaṃ samādiyāmi. (私は殺生を離れる学処を受持します) 2、Adinnādānā veramaṇī sikkhāpadaṃ …

Msさんへの回答です

Msさんから、以下のようなご質問を受けました。 「師につかず、一人で修行しています。 瞑想している最中にイメージなどを見ます。 意味づけしたり、引きずられたりしないように 気を付けていますが、それでよろしいでしょうか?」 まず、Msさんがどこにお住…