Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2017-11-30から1日間の記事一覧

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」 1‐10

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 三帰依 (<1-5>既出により省略)。 八戒 ☆比丘が一条(または一句)念じる毎に、受戒者は続けて念ずる: 1、Pāṇātipātā veramaṇī sikkhāpadaṃ samādiyāmi. (私は殺生を離れる学処を受持します) 2、Adinnād…

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」1-9(10/228 )

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 二、布薩八支戒 (Aṭṭhaṅga-uposathasīla) 三帰依と布薩八戒の法の求受 Ahaṃ, bhante, tisaraṇena saha aṭṭhaṅga samannāgataṃ uposathasīlaṃ dhammaṃ yācāmi, anuggahaṃ katvā sīlaṃ detha me, bhante. (尊…

「身念処」1-76(67/203)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 明覚(=明確な覚醒心)の作用が生起する時、前の姿勢の苦苦を、非常に容易に体験・体得する事ができる。 ただし、行苦(新しい姿勢に転換した後にも、まだ残る苦)は、非常に体験・会得しにくい――というのも、新…

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」1-8

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 発願と回向 Idaṃ me puññaṃ āsavakkhayā’vaham hotu. (私のこの功徳によって、諸々の漏が尽きるよう導き至れる事を願います) Idaṃ me sīlaṃ nibānassa paccayo hotu. (私がこの戒を持する事をもって、涅槃の縁…

是誰庵のひとやすみ~仏教徒は謙虚であれ

昨日のブログ「nimittaは万能か?」でも書きましたが、 仏教徒は特に謙虚でなければなりません。 修行が進んでいる人は、尚更に。 パオ・メソッドで修行が進んでいる人は、己の過去世が分かっています。過去には人であった事も、動物であった事もあるでしょ…