Sayalay's Dhamma book

仏教書の翻訳は2019年夏をもちまして一旦終了しましたが、2020年発生しましたコロナ禍により、修行者独習に供する為、『親知実見』を翻訳しています。過去に訳出した23冊は<菩提樹文庫>にて閲覧できます。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2017-12-15から1日間の記事一覧

「テラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」 2-12

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> その上また、ここにおいては、ちょうど世間では、得達(avagantā、了知)である時は「得達者」と言い; 同様に「已に諸諦を覚悟(=覚醒)した者」は仏陀を意味する。 例えば、葉を枯らす風を「葉枯者」といい; …

「身念処」2-5

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 同様の方法で、座る色身、歩く色身など等を観照する。 これらの色身を観照する時、コントロールが不可能な人間について、それを注視するかの如くの態度で実践しなければならない。 色身は、所縁であり、vipassana…

是誰庵のひとやすみ~『智慧の光』の読み方

私は1998年に、台湾でパオ・セヤドー著『智慧之光』(中国語版)を手に入れて後、当該書籍の日本語訳に取り組み、その後20年来、『菩提資糧』など、パオ・セヤドーの他の著作、テラワーダ系の、私が良い思った比丘尊者、メーチ(尼僧)の方々の著作も、何点…

是誰庵のひとやすみ~捨覚支について

先日、IT上で、台湾の仏教団体のWebを見ていましたら、<捨覚支>に関する説明が、載っていました。 ざっと申し上げますと、捨覚支の実践とは、 社会で起こっている色々な出来事は、結局は、己自身が5根を通して情報を受け取って、ああでもない、こうでもな…