Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2017-12-22から1日間の記事一覧

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(2-6)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> ●(+出家者が)托鉢をする時、お金を受け取る事が出来ない以外に、真正で如法な南伝の出家者は、どのような目的であっても、己の為、他人の為、群衆の為、サンガの為、何かの道場や寺院の為、仏教団体の為、また…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(2-5)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 否定できないのは、出家者が完全に、上に述べた所の、すべての托鉢の振舞い・行いを満足させたとしても、我々は、彼が真正の出家者だと、自信をもって判断できない、という点である。 偽比丘の集団は、非常に専門…

是誰庵のひとやすみ~ホワイト・ソース

お正月には息子が我が庵に来る予定です。 彼は外食が嫌いで「普通のごはんが食べたい」というので、おでんやカレーなどを、準備しています。 私は日本生まれの台湾人三世で、洋食は苦手ですが、息子にグラタンを食べさせてあげようと思い、今朝、台所でホワ…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(2-4)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> ●南伝の出家者は、托鉢の時、行儀(=行い)に対して、非常に注意を払わねばならない。 歩く時も、供養を受ける時も、視線を下に向ける。 歩く時はゆっくりと歩き、高い声で笑わない、身体を揺らさない、肩を揺ら…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(2-3)(15/70)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 如何にして偽比丘を見分けるか 仏陀が涅槃して2000余年の今日、僧侶が外出して、家々毎に托鉢する風景は、いまなお見ることができる。 緬甸(ミャンマー)、タイ、スリランカなどの地では、その光景を毎日見るこ…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(2-2)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 南伝の出家者は、なぜ托鉢しなければならないのか? 物質文明が発達した今日においても、上座部南伝の出家者は、仏陀ご在世の当時に制定された行動規範に基づいて、三衣一鉢の生活を送っており、家々を回って、托…