Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2017-12-24から1日間の記事一覧

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-3)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 7日薬(sattāhakālika)とは、南伝の比丘が、7日以内なら、手元に保存してもよく、また食してもよい薬の事。 1、バター(navanita)。 2、ギー(sappi)。 3、油(tela)ーー植物性油と動物性油。 4、蜂蜜(m…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-2)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 非時果汁の製造方法は以下の通り: 沙弥または在家など、具足戒を受けていない人が、ジュースにしたい小さな果物を押しつぶして、その後に布でろ過し、残渣と分ける。 ろ過したジュースは湯冷ましで希釈した後、…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4‐1)   

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 付録1 南伝出家者托鉢への布施・供養について どのような時でも、どのような場所においても、南伝の袈裟を着た出家者が托鉢するのを見て、何か布施か供養をしたいと思った時、決して、現金を鉢の中にいれてはな…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(3-8)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 兜率天サンガから居士団体への提案 1、携帯を使って、偽比丘の情報を広報する。 2、実情を新聞に載せて、大衆を教育する。 3、この本の内容を、メールであちこちに転送する。 これは一種の ”つなひき”、戦いで…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(3-7)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 慙・愧がない、破戒をする真正の出家者が、熱い鉄の玉を飲まされたとしても、(+偽比丘が)人々の供養する食物を食べるよりは、まだましである、と(+仏陀は)言う。 我々は、一人の、袈裟を借用して、一滴の慙…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(3-6)(30/70)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 仏陀は《増支部・七集・火蘊譬喩経》の中で、以下のような比喩を、述べた事がある。 「比丘たちよ。 私はあなた方に告げる。 一人の破戒した、悪性の、己の為した事柄を隠蔽する、非沙門でありながら、沙門である…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(3-5)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 後記 偽比丘が、マレーシアの社会において詐欺を行う事象には、すでに警鐘が鳴らされた。 民衆の幸福の為に、また、偽比丘への憐憫から、サンガは、この事に無関心ではいられないし、何事もなかったように、見て…