Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2018-04-15から1日間の記事一覧

FDC資料「37道品ハンドブック」4-1 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 第四章 四神足 今、私は、「神足」(iddipādas<ママ>)について、簡単に説明する。 この文字の解釈は「円満な境地を証得する(ijjhanaṃ i…

般若の独り言~羅漢飯

桜が満開だった先日、時ならぬ吹雪。 みなさん、<桜の花びらが散っているのだ>と思って、 よく見たら<横殴りの雪>だったので仰天した、との事。私もびっくりしました。 昨日はうららかだったのに、今日は寒くて、花冷えの一日。それでも、農家直販店に行…

FDC資料「37道品ハンドブック」3-21 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) もし、彼らが、愚・痴(=愚かと無知)の中から解脱したいと願いながらも、しかし、この種の愚・痴とは、智慧の欠けた暗黒の中に落ちこむ事…

FDC資料「37道品ハンドブック」3-20 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 長い間、無尽の輪廻を通して、「身見」はすでに我々の人格の中に、塑造として作られている。 それは打ち壊される事無く、その為に(我々の…

FDC資料「37道品ハンドブック」3-19 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 已に生じた智慧と未生の智慧 《有明大経》に以下のような事が書かれてある: 「ソータパナ道における正見と正思惟は、涅槃を目標としており…

FDC資料「37道品ハンドブック」3-18 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 過去の無数の輪廻における「已に生じた禅定」は、「欲界禅定」「色界禅定」及び「無色界禅定」が含まれる。 我々が、努力と精進でもって、…

FDC資料「37道品ハンドブック」3-17 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 已に生じた禅定と未生の禅定 禅定にも二種類のレベルがある。 すなわち、「定法」と「不定法」の禅定である;同様に、智慧にも二種類のレベ…

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』3-14

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 説明を聞いた後、悪魔Puṇṇakaは、慙愧を覚え、己の悪行を悔いた。 彼は言う: 「おお!Vidhura! 私はあなたを傷つけようとしただけでなく、その前に身口意においても、悪行がありました。 どうかお許し下さい。 …