Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2018-05-23から1日間の記事一覧

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』14-5(130/200)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 五根が熟すと、目は、色塵と接触するようになり、結果、眼識が生じて(+ものが)見える様になり、次に、眼門心路を生じせしめる; 耳は、音塵と接触するようになり、結果、耳識が生じて、(+音が)聞こえる様に…

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』14-4

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 一番目の意門心路過程が滅すると、次には有分心が生起する。その後に、心は五根が成熟するまで、生・滅、生・滅、生・滅・・・を繰り返し続ける。 我々の五根ーー眼、耳、鼻、舌と身体は、業縁を通して生起する、…

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』14-3

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 全体的に総括してみれば、生死輪廻は、ただ因果の法則に従った、心相続流に過ぎない(+事が分かる)。 もし、特定の縁、たとえば、因縁、業縁、異熟縁、無間縁など等の運用がなければ、生死輪廻は存在することが…

★飛び入り翻訳~『24縁発趣論』14-2

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 先に果報結生心について説明する。 我々は、一人の、禅の修行者の例を、見てみようと思う。 彼は、前の一世(=前世)を思い出すことができる。 彼は、人に飼われた一頭の豚で、緬甸(=ミャンマー)の小さな農場…