Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2018-07-12から1日間の記事一覧

『阿羅漢向・阿羅漢果』1-5

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> このようであれば、禅の修行は、一貫性を持たず、時には非常に順調でありながら、その後、突然に、何等の予兆もなく、前に進まなくなってしまう。 そうなれば、修行全体としては、非常に不安定なものになり、目に…

『阿羅漢向・阿羅漢果』1-4

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 適切な専注の対象を一つ選択し、心を整えて、この類の仕事をするということは、非常に重要な事である。 一般的に、私は入門的な念誦の詞を決め、それへの不断な持念によって、それを錨の一種とするのを推薦する。…

『阿羅漢向・阿羅漢果』1-3

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> こうしたことから、禅の修行者は、心を過去と未来の俗念に向かい・漂わせてはならない。 この種の妄念は、疑いもなく、煩悩にコントロールされ、修行の障碍になるが故に。 禅の修行者は、(+己の心をして)内部…

般若の独り言~身苦心不苦

先日、骨粗鬆症の治療の為に近くの病院に行った時の事。 待合室にいましたら、顔見知りの男性(老人)にお会いしました。 待合室の長椅子に座って、彼曰く: 「物騒な宗教団体の指導者が死刑になったけど・・・。宗教やると、病気しないんでしょ?(尼僧さん…