Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2018-09-11から1日間の記事一覧

『禅修指南』紹介(6-11)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (P231) 第一彼所縁識蘊: (概要抄) 1~5までは受蘊の因と同様である。以下に現在因が続く: 6、a:眼触は因、第一彼所縁識蘊は果。 b:第七速行意触は因、(同上)。 7、第一彼所縁名色は因、(同上)。 色所…

『禅修指南』紹介(6-10)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (P 228) 第一大善速行行蘊(31名法:第二番目の説明方法)には四個の現在因がある(+と言う) (概要抄) 1~3aと4は、第一大善速行受蘊の因と同じ。 3、b:その他の三名蘊は因、第一大善速行行蘊は果。 第一…

般若の独り言~<色蘊と名蘊>に関する覚書

「蘊」は、パーリ語では<カンダ>で、<塊>の意味。 「色蘊」(ルーパ・カンダ)は、色(物質、身体)の塊、すなわち、鉄より柔らかく、綿よりは硬い身体の事を言う(自己の外部にある物質も含む)。 我々の身体は、蛋白質で出来た細胞が、ぎゅっと集まっ…