Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2018-11-04から1日間の記事一覧

『涅槃証悟の唯一の道』 パオ・セヤドー著(3‐14)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《増支部》の義註では、智の証得によって観を修習する事の意味は、諸行への観智(+の能力)を育成する事だ、と述べている。 それはすなわち、己自身自ら証得した所の智でもって、究極色法、究極名法及びその因を…

スポット翻訳【般若の智慧のなかりせば】(F)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (原文P196) 禅修行者: 涅槃とは何ですか? それは、どの様にして生起しますか? 禅師: 仏陀は以下の様に言います: 貪・瞋・痴のない時の心はすなわち、涅槃である、と。 言い換えれば、一粒の、煩悩のない心…