Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-01-17から1日間の記事一覧

翻訳『禅修指南』(3-14)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> もし、禅相が、あなたの眼前より遠くに出現する時、それに注意を払ってはならない。 というのも、それは、消失する可能性が存在するし、また修行者が、この様に修行するならば、安止定(appanā samādhi)に到達す…

翻訳『禅修指南』(3-13)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 禅相は「想い」から生じる。 禅相の出現する以前、それぞれの禅修行者には、それぞれ異なる想があるため、修行者毎に、異なる禅相が生じるのである。 禅修行者が修習している所の業処は、全員が安般念ではあるが…

翻訳『禅修指南』(3-12)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 呼吸を鮮明にするため、特段に意識的に、それを変化させる様な事を、してはならない。 もし、その様にするならば、定力を育成する事はできなくなる。 ただ、息を如実に覚知する事。 もし、息が明確でない時、その…