Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-01-25から1日間の記事一覧

翻訳『禅修指南』(3-37)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 次に、(座禅堂の中において)あなたの前に座っている禅修行者の 32身体部分を、修習の(+対象として)転換する。 迅速に、頭髪から尿へと照見する。 もし、この様に外観をすることができたならば、己自身の 32…

翻訳『禅修指南』(3-36)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> その後、逐一、グループ毎に観察する。 もし、グループ毎の、身体の 32の部分の照見に成功したならば、次には、同時に 32の身体部分すべてを、遍観できる様に、修習する。 すなわち、頭髪から尿まで、次には、尿…

翻訳『禅修指南』(3-35)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (20/560) 《身至念(32身分)》 《増支部・三集・10-5掬塩品・11-相経》(Aṅguttara Nikāya、Tika Nipāta、10-5 Loṇakapallavagga、11-Nimitta Sutta)において、仏陀は、止禅心と観禅心の二者共に、明るい光が…

翻訳『禅修指南』(3-34)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《定の修習におけるその他の法門》 前書き 安般念を修行して、第四禅に到達する方法は、すでに解説を終えた。 禅修行者が安般念によって第四禅に到達し、かつ五自在の修習に成功した後、禅定の光が明るく輝き、光…