Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-03-16から1日間の記事一覧

翻訳~安般念の修持法-1(本雅難陀尊者シリーズ2)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 安般念の修持法 THE METHOD OF DEVELOPING ĀNĀPĀNASATI 2017年11月11日改定 本雅難陀尊者 Ven. U Puññānanda 1、意門(有分透明界)の禅相 Nimitta in the Heart Base 1.1 安般念の修法 ①呼吸を知るという段…

翻訳~安般念入門ー12(本雅難陀尊者シリーズ1)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 2.3.4 初心者は禅相に対してどの様に対応するのか? What Should the Beginners Do With the Nimitta? (+禅修行者は禅相を)知っているが、しかしそれに対応しない事。 Know the nimitta is there but iqn…

般若の独り言~小ヨルカ(チューラ・ソータパナ)について

パオ森林僧院では、修行に成功した小ヨルカ(小ヨルカ聖者、チューラ・ソータパナ)が大勢いる、と言われています。では、小ヨルカとは何か? 以前、ブログの読者から質問されても、私もよく分かりませんでした・・・私が、小ヨルカでないのは確かです(笑)…

般若の独り言~修行は続く

既出の通り、2月、3月と、台湾の法雨道場で、本雅難陀尊者(Ven. U Puññānanda)による、パオ・メソッドのリトリートを受けてきました。 私が、パオ・モーラミャインの本山で、二年半ほど修行したのは、もう18年前の事になりますが、この時、余りに頑張り…

翻訳~安般念入門―11(本雅難陀尊者シリーズ1)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 2.4 初心者の遭遇する問題 2.4.1 禅の修習において何故専注しえないのか? Why Can't Beginners Concentrate Easily During Meditationg? 修行を始めたばかりの禅修行者は、余りに多くの事柄を考えるの…

翻訳~安般念入門―10(本雅難陀尊者シリーズ1)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 禅修行者の修習が、第四段階まで進んだ時、もし、微細な息がなくなったとしても、それを態々探したり、微細な息をコントロール(制御)したりしてはならない。 この様にすれば、定力は減退するが故に。 この様な場…