Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2019-06-02から1日間の記事一覧

翻訳『禅修指南』12-4(350/520)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《受蘊品》 (一)楽受(sukha vedanā) 相:喜ばしい所縁を体験する。 作用:相応の法を増長する。 現起(現象):身体の愉楽。 近因:身根、すなわち、身浄色。 (二)苦受(dukkha vidanā) 相:喜ばしくない…

翻訳『禅修指南』12‐3(345/520)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《識蘊品》 (一)識蘊(viññāṇakkhandha) 相:目標(所縁)を識知する事;目標を「持つ(=保持する)」事。 作用:目標を識知する事を先導する。 現起(現象):名相続流が中断しない様に、後生心と連接する。…

翻訳『禅修指南』12-2(340/520)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (14)女根(itthindriya/itthi bhāva rūpa) 相:女性。 作用:「彼女は女性である」と顕示する。 現起(現象):1、女性。2、女性の相。3、女性的行為。4、女性の色身の因。 近因:同一の粒の色聚の中の(それ…

<お知らせ>6月東京瞑想・法話会

6月の、Ñānadassana(智見)尊者の日本訪問に関しまして、日本側のアドバイザーをされている O氏より、要請がありましたので、以下の様に、お知らせいたします。 Ñādassana尊者が、湯布院に来られる前、6月15日と16日に、東京で瞑想・法話会が開催されます。…

般若の独り言~今後の予定

『禅修指南』ご愛読の皆様へ 昨日告知致しました通り、6月21日(金)、湯布院で法話会が開催されます。 法話者はパオ森林僧院ピン・ウー・ルウィン別院所属の Ñānadassana(智見)尊者で、中国語で法話をされますので、私が通訳を担当する事になりました(6…