Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-06-06から1日間の記事一覧

翻訳『禅修指南』13-4(411/520)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《五蘊法》 禅修行者は、再度、処門によって、名法を観ずる(名業処の表参照の事)。 先に、再度、喜俱智相応大善速行の眼門と意門心路過程を識別する。一つひとつの心識刹那の色法を一組に纏め、名法を四組に纏…

翻訳『禅修指南』13-3(402/520)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《観智と神通》 過去と未来を識別する件に関して、幾人かの大徳は、已に神通(特に宿命通)を証得している人だけが、過去と未来を識別することができる、と言う。 実際は、過去と未来を識別するには、二種類の方…

翻訳『禅修指南』13-2(392/520)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《尊重すべき規則》 完全なる三輪転法教示(Teparivattadhamma desana、たとえば、《無我相經》)と、上に述べた註釈及び疏鈔の指示に基づけば(+観の修習とは)、過去、未来、現在、内、外等の、一切の行法(名…