Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-08-12から1日間の記事一覧

般若の独り言~仏教徒の矜持

仏教徒は怒らない、怒ってはならない・・・って本当でしょうか? まず、聖者なら、あまり怒らないだろう、という事は想像が付きます。 悟りを得た聖者は、身体・物質は、素粒子でできていて、それは無常・苦・無我であり、心の働きもまた無常・苦・無我であ…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」6-45(211/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 12.4.24 身軽快性(kāya-lahutā) 身軽快性の特徴は、心所の沈重性を取り除くこと; 作用は心所の沈重性の突破; 現起(現象)は心所の不軟弱; 近因は相応の心所。 12.4.25 心軽快性(citta-lahutā) 心軽快性の…

般若の独り言~ウトウトオハナ

うとうとオハナ 今日は、久々に、オハナ登場です。 先日、我が精舎を訪ねてくださった方が、ケージの中にいるオハナをみて「あっ、あの(ブログで)有名なオハナ!」・・・オハナ、いよいよ<有名犬>認定です(笑)。 梅雨の時期はあまり散歩に行けず、今は…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」6‐44(209/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 12.4.21.1 禅捨(jhānupekkhā) 第三禅の中において、捨は最も顕著である。故に諸々の聖者は言う: 「捨と正念を擁する者は楽において安住する」。 当該の捨とは中捨性であり、禅捨と呼ぶ。 禅捨の特徴は、目標…