Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-08-17から1日間の記事一覧

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」7-5(267/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 仏陀は、この様な比喩でもって何を説明しようとしているのであろうか? ちょうど、芭蕉樹がの幹が、多くの層の鞘の合成体であて、それぞれの層には、それぞれの特徴がある様に; 行蘊(saṅkharakkhandha)もまた…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」7-4(265/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> ある時、世尊はガンジス河の阿約迦(Ayojjhā)に留まった。 世尊が初めて阿約迦に来た時、そこに住む居士が、世尊とサンガに僧院を一座供養した。 世尊がそこに住んでいる時、ある日の夕方、彼は香舎から出て、ガ…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」7-3(262/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《中部・闡陀教誡經》(Majjhima Nikāya、Chunnovāda Sutta) の註釈の中において、 「これは私のものではない; これは私ではない; これは私の私ではない」というのは、三相である、述べている; 故に、もし、…