Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-08-28から1日間の記事一覧

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」11(350~430)翻訳終了

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 当ブログ公開の 『パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」』日本語訳の読者の皆様に お知らせです。 A) 『パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」』 の原文 P327~P415 までの Ⅷ. 問答篇 1、障礙の克服 2、戒学疑問 …

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10-30(346/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 身見とその他の一切の煩悩を徹底的に断じ除く道 我々はすでに、如何にして11種類の五取蘊を観照するのか、という事を研究した; 11種類の五取蘊とはすなわち、苦諦である。 我々はまた、如何に縁起を観照するのか…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10-29(343/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 素馨(Sumanā) 聞く所によると、毘婆尸仏の時代、彼女は、非常に裕福な家庭に生まれたが、しかし、彼女の父親が死んでしまった、という。 当時の人々は、確実な決意の下、国王に要求を出して後、ようやく、仏陀…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10-28(340/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 大蓮華辟支仏(Mahāpaduma Pacchekabuddha) 迦葉仏の時代、彼はすでに辟支仏となるための、波羅蜜を二阿僧祇と10万大劫の長きに亘って累積していた。 迦葉仏の時代、彼は比丘の身分で、波羅蜜を二万年累積した。…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10‐27(337/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 小善賢(Cūḷasubhaddā) 《六牙本生經》(Chaddanata Jātaka)は、我々の菩薩の本生の物語である。 その一世、彼は一頭の、名を六牙(Chaddanta)という象王であった。 これは、舎衛城の一人の比丘尼に関して話さ…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10-26(334/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 旃普迦尊者(Jambuka Thera) 迦葉仏の時代、旃普迦は一人の比丘であり、ある在家の施主に護持されていた。 ある日、一人の阿羅漢比丘が彼の寺院にやってきた。 在家施主は、非常に喜び、特別に慇懃にこの阿羅漢…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10‐25(332/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 引き続き、《小業分別經》の結論を聞いて下さい: 「ここにおいて、学生よ。 短命を齎す道は、人を短命にさせ; 長寿を齎す道は、人を長寿にさせ; 多病を齎す道は、人を多病にさせ; 健康を齎す道は、人を健康に…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10-24(330/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> この点に関して、単純にただ、これらの問題に関して質問するだけで、智慧のある人になる訳ではない。 問題を質問した後、法に基づいて実行しなければならない。 摩訶俱稀羅尊者(Mahākoṭṭhika Thera)は、非常に…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」10‐23(329/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 回答13 「ここにおいて、学生よ。 男性または女性がいて、沙門または婆羅門を訪問した時、 『尊者、何が善ですか? 何が不善ですか? 何が過失ですか? 過失がないとは何ですか? 何を育成するべきですか? 何を…