Sayalay's Dhamma book

仏教書の翻訳は2019年夏をもちまして一旦終了しましたが、2020年発生しましたコロナ禍により、修行者独習に供する為、『親知実見』を翻訳しています。過去に訳出した23冊は<菩提樹文庫>にて閲覧できます。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2021-01-26から1日間の記事一覧

翻訳『親知実見』#18-3

表1a:禅定心路(jhānasamāpaṭṭivīthi)<注96> ★表1a★(hatena版では省略) (<菩提樹文庫>PDF版にて挿入、公開) [私(翻訳者)が利用する<hatena>の画面では作表が出来ない為、当該の表(表1a)は、後日、<菩提樹文庫>管理人様に作成して頂き、<菩…

翻訳『親知実見』#18-2

如何にしてジャーナを証得するか 信、精進、念、定、慧という、この五根が充分に育成された時、定力は近行定を超えて、ジャーナーー安止定に到達することができる。 ジャーナに到達する時、あなたの心は不断に似相を覚知する事ができるが、それは数時間また…

翻訳『親知実見』Knowing and Seeing #18-1

如何にして七覚支をバランスするか もし、入出息念でもってジャーナを成就したいのであれば、七覚支(bojjhaṅga)をバランスする事もまた、非常に重要である。 それらは: 1)念(sati):忘れない事、似相を識知しつづける事; 2)択法(dhammavicaya):似相…

翻訳『親知実見』#17-8

故に、念は常に適用される。ちょうど、塩がすべての料理に適用される様に、または、総理が国家の大事のすべてを処理するのに適している様に。 故に、古代の義注では、跋葛瓦の話を引用して以下の様に言う: 「念はどの様な業処にも適合する。」 なぜであるか…

般若の独り言~清貧と孤高

子供の時に、日本の、大乗系の仏教書をよく読みました。 禅宗系の僧侶の行跡は、清貧と孤高な雰囲気が伝わってきます、一休宗純さんとか、良寛さんとか。 親鸞さんも孤高な感じですが、その子孫は、なかなか賑やかです。 東南アジアの原始仏教ーーテーラワー…