wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言。

雑談

是誰庵のひとやすみ~白菊会

昨日は、某大学医学部白菊会(献体関連の、大学の外郭団体)の合同慰霊祭があり、お招きがあったので、行ってきました。 私は献体登録をして、もう30年くらいになります。 20年前に、子宮がんを手術した時は「もう献体できないのか?」と思いましたが、その…

是誰庵のひとやすみ~Simple is best 続き

昨日のブログ<是誰庵のひとやすみ~尼僧認定>では、 <Simple is best>で終わりましたが、実は<Simple is happy>とも言えます。 まず基本は、今、ある種の問題が目の前にあるとして、それをそれ以上、複雑にしてはいけない、という事です。 問題の本質…

是誰庵のひとやすみ~尼僧認定

私は、Y盆地にある、某温泉施設の<歩くプール>で、水中運動するのが日課です(歩くプールは、持病の浮腫に、とても効きます)。 ここは、<歩くプール>の他、内風呂も露天風呂も付属しているので、自庵でお風呂を沸かさなくて済み、とても助かっています…

是誰庵のひとやすみ~アチャン・ネンについて

今日から翻訳が始まりました「身念処」は、タイのアチャン・ネンの作品です。 私は翻訳を始める時決して、目的の本を、最後まで読む・・・という事はしません。 中ほどに、難しい表現が出て来ると、萎縮してしまいますので、中身は確認しないまま、「エイヤ…

是誰庵の一休み~「メーチ・ケーウの物語」翻訳完了

「メーチ・ケーウの物語」の翻訳が、本日(10月7日)、完了しました。 内容が面白くて、ついつい、パオ・セヤドーの「顕正法蔵」を、後回しにしてしまいました・・・^^;。 明日から「顕正法蔵」の翻訳を再開し、他に「身念処」(Vipassana Bhavana)とい…

是誰庵のひとやすみ~心の苦痛

「メーチ・ケーウの物語」を翻訳していましたら、「心は苦痛に満たされ・・・」というような語句が何度も出てきます。 本当にそうだなぁ、と思います。 先日、日課の水中運動に行ったとき、3人ほど、本当に久しぶりに出会った人がいて、一人ひとり挨拶して、…

是誰庵のひとやすみ~小心翼々

「メーチ・ケーウの物語」を翻訳していましたら、<小心翼々>という言葉に、出会いました。 <No6-7>の中にある文です。 「修行の道を歩む人は、<小心翼々であれ>」と、メーチ・ケーウは言うのです。 私たち仏教徒の内、本気で悟りたいと願っている人は…

是誰庵のひとやすみ~真我と涅槃

メーチ・ケーウ、悟りましたね、涅槃を! 原文で、P198の所で(笑)。 ほっとしました! メーチ・ケーウが涅槃を悟る場面の、その前後の辺りを翻訳していて、<真我無明>という言葉に出会いました。 真我というのは心が「私は真我である」と思っている以上…

是誰庵のひとやすみ~いよいよ涅槃?

今、毎日、「メーチ・ケーウの物語」を翻訳していますが、いよいよ佳境に入って参りました! 今日は、興に任せて、随分の量を、翻訳したようです。 きちんと数えてはいませんが・・・。 私は子供のころから仏教が好きでしたが、基本、独学です・・・仏教系大…

是誰庵のひとやすみ~残すは1/3

「メーチ・ケーウの物語」、翻訳している私、ドキドキ、ハラハラ、とても面白い伝記だな、と思います。 私の知り合いに、ある新興宗教団体に入っている人がいて、私も勧誘されたのですが、私は南伝仏教しか興味がないので、お断りしたことがあります。 彼女…

是誰庵のひとやすみ~仏縁

私は日本生まれの台湾人・・・バイリンガルなので、中国語の翻訳は得意です。 ただ、日本も同じ漢字圏、油断すると、とんでもない事に。 たとえば、手紙。日本語では手紙、中国語ではティッシュの事(知る人は知る、有名ですよね) たとえば、愛人。日本では…

是誰庵のひとやすみ~明鏡止水

先ほど、パオ・セヤドーの「顕正法蔵」(No.5-82)を翻訳していましたら、「明鏡止水」という言葉が出てきました。 私、68歳にして、ようやく、この言葉の本当の意味を知りました(イヤ、遅い!遅すぎる!けど、知らないよりは、よかったゾ!)。 我々の心臓…

是誰庵のひとやすみ~「掌中の葉」もうすぐ完訳

年末までに『掌中の葉』の翻訳を終わらせたいと、 頑張っていましたら、後、残すところ 3ページほど になりました(ちょっと頑張りすぎ?)。 あと 2、3日で、終了の予定です。 急ぎ翻訳しましたので「毎日更新されて、 ゆっくり読めん」とお嘆きの方、ご自…

是誰庵のひとやすみ~蕎麦の実から思う事

先日、水中運動に行きましたら、運動仲間のおばぁさんから「蕎麦の実が欲しい。インターネットで買えないか?」という相談を受けました。 どうやら TV の番組内で、蕎麦の実が体にいいと、宣伝されたようです。 庵に帰って、調べてみましたが、某通販会社で…

是誰庵のひとやすみ~翻訳の進捗予定

当翻訳文閲覧の皆様へ 「顕正法蔵」(パオ・セヤドー著)と「掌中の葉」(シッダッタ学院)の拙訳をお読み頂きまして、ありがとうございます。 気が向いた時に、二冊両方共翻訳したり、片方だけを翻訳したりしております。 ほぼ毎日、最低一回は翻訳していま…

是誰庵のひとやすみ~花鳥風月

子供のころ、日本や中国の禅僧が、ひなびた田舎の陋屋に住んで、花鳥風月を愛で、己の境地を詩文にして認めているのを読んで、ちょっとした反発心を持ち、また、不思議にも思っていました。 それって現実逃避じゃないの?花鳥風月を愛でたって、世の中、ちっ…

是誰庵のひとやすみ~瞬間的存在

昨16日の<是誰庵のひとやすみ>に、「口中有斧」という題で、雑感を書きました。 そこで、ゴータマ仏陀は「『私は侮られた』と怒る者は愚か者である」と言っている、とご紹介しました。 そして、人を侮る人間は、心が病んでいるのだから、相手にする事はな…

是誰庵のひとやすみ~口中有斧

きちんと記録したわけではないので、多少の記憶間違いがあるかもしれませんが、某大臣が「地震、津波の被害が東北でよかった」と失言して、失脚しましたね。 去年は熊本・大分地震があり、先日は福岡・大分豪雨がありました。 すると私に「(首都圏から)わ…

是誰庵のひとやすみ~同窓会の写真

先日、6月の中旬、神戸に行ってきました。 小中一貫校の同窓会があったので。 神戸のインターナショナル・スクール(華僑系)の一貫校ですから少人数制で、そのため、三クラスの全員が顔見知り、全員幼馴染み、ということになりますが、実は、もう本当に長い…

是誰庵のひとやすみ~燃えろ!ホンマ君

先日、アマ〇ンで注文して、ホンマ君をご購入。 アマゾンは、葬儀や法事に、僧侶を派遣するようになったけど、ホンマ君派遣してもらって、何してもらうの・・・? いえいえ、ホンマ君は、便利屋の青年でなくて、ホンマ〇作所の<レジャーカマド>という、室…

是誰庵のひとやすみ~九州の禅僧

九州にゆかりの有名な禅僧、私の知る所では、お二人、禅海さんと、 山頭火です(もうお一方、私の尊敬する、安泰寺ゆかりの澤木興道 禅師は、熊本で禅の指導をしていたようです)。 禅海さんは、菊池寛の「恩讐の彼方に」に出てくる了海のモデルと なった、…

是誰庵のひとやすみ~約束の地、緬甸

私は、ミャンマーの事を<緬甸>と書きます。 昔の人は<緬甸>を<ビルマ>と読みましたが、今は <ミャンマー>と読むか、または、緬甸なんて漢字は もう最初から使わないで、<ミャンマー>と、 カタカナで書くようです。 それを知っていながら、なぜ、私…

是誰庵のひとやすみ~仏陀を守ったコブラ

私は日夜、仏陀の教えを実践する努力をしている仏教徒(追補) ですが、我が家には仏壇はありません。 先祖の位牌を持っていませんし、先祖への感謝は心の中ですればよい、 と思っています(私は、特別先祖が尊いというより、生死輪廻して いる命は、皆平等…

是誰庵のひとやすみ~9>作意と妄想

先日、「パオ・セヤドー問答集」を翻訳していて、如理作意、不如理作意という言葉が出てきました。我々は、一分一秒、いやもっと短い時間、絶え間なく<作意>しています。私はこの事に、以前、東京の某宿泊瞑想会に参加した時、気が付きました。 この瞑想会で…

是誰庵のひとやすみ~8>A尊者の事

今年の雨安居は台湾のパオ分院で過ごしたいと思っていましたが、「10月に定期検診を受けるように」と大学病院の担当医に言われたので、台湾は、11月の出発に変更しました(雨安居が終わっちゃう~~泣)。 で、台湾での訪問先はお寺三か所、その後、A尊者にお…

是誰庵の一休み~5>レベルたかいなぁ

昨日、<パオ・セヤドー問答集>の P94 を翻訳していて、う~~ん、レベル高いなぁと、感動したというか、恐怖したというか(苦笑)。 だって 《 あなたは認識の対象に対して、「これは女性、これは男性、これは(私の)娘」とか思っているなら不善法。「こ…

是誰庵の一休み~3>キリスト教と浄土宗

私は大乗の大日如来だとか阿弥陀如来だとかの、<信仰系の思想>というものが余り理解できない。仏陀も如来と言われるから、大日如来も何かの人格神かと思っていたが、違うようだ(阿弥陀如来は人格神らしい。仏陀は人格神ではない)。 先日、私がまだ若い頃…

是誰庵今日もいっぷく~2>供花

今朝、庭に出てみると、バラとグラジオラスが咲いていました。切ってきて、ベランダの仏像に供えました(私は、タイの森林寺院の住職さんから頂いた、緬甸製の、大理石でできた仏像を、ベランダの手すりに供え付けています。仏像が、Y 盆地を見下ろす感じに…

ここで一服~梅雨の合間の雑談>翻訳と庭の畑の事

6月よりアチャン・チャーの法話集とパオ・セヤドーの著書の翻訳を始めるようになって、朝一番にPCの前に座り、前日翻訳しておいた部分をブログにアップする毎日です(アチャン・チャーの法話集は、台湾の出版社と版権の相談に入りますので、しばらく休筆しま…

是誰庵雑談~13>友有り、遠方より来たり

明日の午後、タイから友人・知人、合計 6名、2泊の予定で、当地へ観光にみえます。 東京代々木でのタイ・フェスタ終了後、京都を回って後の九州入りです。 最初は、タイの子ども達に奨学金を交付する事業をしている MG 財団の経理である Dさんを招待したので…