Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

今日のトレトレ>やまなみハイウェイ

9月4日に息子と人吉に行き旅館に一泊、翌日の帰路、瀬の本のレストハウスで食事をしました。

その時、私、綿のジャケットを椅子の背にかけたまま、忘れてきてしまいました。

ポケットには家の鍵が入っていたので、なるべく早く取りにいかねばと思い、今日行ってきました。

息子が「一緒に行こうか」と言ってくれましたが、湯布院 IC の先の水分峠を左に進路を取ったら、後は道なりなので、一人で行くことにしました。

走っている間に<あっ、露天の蜂蜜屋さん。後で寄ろう><あっ、バラ直販所、後で寄ろう><露天の八百屋さん・・・><乗馬クラブ・・・>と、帰路に寄る所を目視しながら走って行きました。

で、無事、ジャケットを受け取ってから帰路、蜂蜜屋さんでは、ちょうど出ていたマツタケを、おたか~~いけれど、熊本まで一人で走ってきたご褒美に(それと今なら、息子と一緒に食せるし・・・)。

露天の八百屋さんでは、特大の梨(豊水)6個で500円、これはお買い得。

次にバラ直販所。「呼び鈴を押してください」と張り紙がしていあるけれど、呼び鈴の位置が分からない。シューシューとバラに水を掛ける音がしたので大声で「バラくださ~~い」と叫んだら、作業着姿の男性が出てきて、大型冷蔵庫からバラの花束を3,4種類出して来て「どれっにするっかっ?」。おっさん、結構、無愛想。バラ的ロマン、一片もなし(苦笑)。

パッと見て、引き締まった蕾の多そうな束を一つ選んで、 500円。家に帰ってから数えると15本ありました。

すこし開きかけたのが 4本(ベージュ系とオレンジ色と真紅)は、細首の花瓶に投げ入れて(華道知らないのですわ・・・)、残りのしっかり蕾が巻いたのは大きな壺に投げ入れました(ピンク、黄色、ベージュ、白、ビロード風の赤、真紅等)。バラ、15本もあると存在感があって、豪華です。

最後はウエスタンの乗馬クラブに寄って、老婆でも乗せてもらえるかどうか確認。

これまでもちょくちょく、あちらこちらの乗馬クラブで、ビジターでレッスンした事があると言うと、「30分練習した後、すぐ外乗できます」ですって。

嬉しいな、外乗り・・・前から一度してみたかったんです(我が家がもう少し広くて厩舎が建てられるなら、馬を飼って、湯布院の町を馬で散歩したいのだけど、無理ですね。馬を飼うには死んだときの事も考慮しないといけないし・・・まぁ、何より自分の年齢も考えなければなりません~苦笑)。

今日は3時間かけて、大分と熊本の県境の瀬の本まで往復し、やまなみハイウェイ沿いの色々なお店に寄り、前から欲しかったものを買いました。満足満足。