Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

今日のトレトレ>木道

次男が2週間の予定で、我が家に来ています。

今年の九州は雨が多く、晴れて、雑草を抜ける日よりになっても、用事があって外出したりして、雑草取りが出来ない日が続いた結果、庭が荒れ放題になっていました。それを見た次男が「そうだ、畑と花壇の区別がつくように、道を作ろう!」と言いだしました。

最初は、角形の廃材を30cm位に切ったものを、畑と花壇の境目に敷き詰めました。その後、丸太をそのまま敷いた方が歩き易いと分かり、今年の春に、隣接する、袋地になっている土地の、徒長した雑木を切った時に出た、中くらいの太さの幹、枝、これが一杯あったので、これらを30cmほどに切って敷き詰めました。

まず最初は、水道のメーターを見に来る水道屋さんが、メーターの所まで気持ちよく歩けるように、一本(畑の真ん中)、そこから派生して畑と花壇の境になる道を一本、またそこから派生してMさんちの畑に出られるように道を一本(Mさんの畑の傍の小道を通って、裏山に行けるから)。

これで庭がすっきりしました。

畑と花壇、畝と畝の間の区別がしっかりついたので、本当に要らない雑草は、草刈り機でガーッと刈る事も出来ます(以前は、この区別がよくついていなかったので、雑草を刈るつもりが、お花を刈ってしまうような失敗もありましたので・・・^^;)。

息子がいると三度三度食事作って面倒ですが、今回はよく働いてくれています(小さい時に尾瀬に連れて行ったせいか、息子は、二人とも山が好きです。そのこともあって、今回、<木道があればいいな>という発想につながったのでしょう)。

木道作り、Do  it  your self  で、良かったです。