Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵日記>クルンクルンの文字

この年末に緬甸(ミャンマー)行きを画策していて、福岡出発のLCCチケットを、帰路の台北まで注文した事は、直前のブログに書きました。

福岡→バンコクジェットスターバンコクヤンゴンはエアーアジアを買いました。

な、なんと、エアーアジアから、本日、タイ語のメールが届きました(タイ国内格安チケットの宣伝らしいです)。

エアーアジアから来たメール、タイ文字がクルンクルンしていて可愛い。

珍しいなぁ。

普段、バンコク在住の親友の Dさん とは、英語でメールしています(先方は英語が得意ですが、私は苦手。私は辞書引き引き、片言の英語、使ってます)。

先方がタイ文字で打ってきても、当方は読めないし・・・。

いやぁ、しかし、懐かしいな、タイ文字。

タイに行き始めた頃、ちょっとだけ習ったけれど、「これは一声(平声)です」と教えてもらったはずの文字が、有る時「これに点を打つと四声(去声)になります」と言われて目が点になり、ここであえなく、ギブアップ(苦笑)。

エアーアジア、読めない客にタイ文字のメール。

親切なのか馬鹿にしているのか・・・、ま、どっちでもいいです(笑)。

ちなみに、緬甸文字もクルンクルンしていて可愛いですね。どれも似たようにクルンクルンしているから、何でも同じに見えて、覚えられないけど(笑)。

タイ文字、緬甸文字、チベット文字、み~~んなインド文字の借用、変形なんですよね。

恐るべし、インド文化。