wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

是誰庵仏教談義>パオセヤドーの著書のpdf

12月にヤンゴンのモービー僧院(住職さんはクムダセヤドー)にいく予定で、色々準備しています(モーラメンにある本山僧院には 2年 いましたが、ヤンゴン分院であるモービー僧院には、初めて行きます)。

半年ほど前、年若い T君 から「これからモービー僧院に行きます」というメールが届き、その後「モービー村で携帯を買いました」「いつでもメールどうぞ」と連絡が入りましたので、モービー僧院についての情報は、彼から色々教えてもらってる所です。

T君、私の要請を受けて、修行の合間に、ヤンゴンの中心地、スーレーパゴダ横のバス停でバスに乗れば、モービー村に行ける事、モービーゼイ(ゼイとは市場の事)で降りればタクシーを拾えることなど、一人旅の私に必要な情報を次々と送ってきてくれました。

T君 との縁は、10年前、T君が十代の頃、インターネットのチャットで知り合い、私が「おばさん、ちょっとミャンマーのお寺に行くので、しばらくチャットできないわ」と知らせた所、「えっ、ミャンマーですか?僕も行きたい」と言いだし、十代の男の子をテーラワーダ南伝仏教)に引っ張るのはどうかと躊躇したのですが、親御さんから「ウチの子をよろしく」とご挨拶があったので、連れて行くことにしました(二人ともミャンマーは初めてでしたので、ヤンゴンで通訳さんを雇い、3人 でモーラメンに行ったのも楽しい思い出です)。

そういう経過で、当時 50代 のおばさんと、十代 の青年とが、ダルマ・フレンドになった訳です。

その時の旅行では、私はモーラメンの本山で体調をくずして、2年 で修行を断念して帰国しましたが、彼はその後、<日本に帰国→大学に入学・卒業→再度渡緬→現在モービー僧院で長期修行中>という経過をたどっているようです。

先日、T君 からモービー僧院の色々な情報と共に、パオセヤドーの、中国語に翻訳された著書「智慧之光」第四版、「入出息念」が pdf で届きました。

どうやら、これを翻訳しろ!!という無言の圧力のようです(笑)。

最近、パオセヤドーが「涅槃への一本道(仮題)」という本を完成させて、中国語版も出来たと聞いているので、これも翻訳したいと思っています。

これ以上老眼で目が悪くならない内に、この三冊の翻訳に頑張りますか、ね。

補注:「智慧之光」第四版が出て、第一版の不足分が補足されたので、すでに翻訳済みで、インターネットで読めるようになっている第一版に対して、是非、翻訳し直して欲しい、という事らしいです。

「入出息念」は、基本的な記述が多いので、「智慧の光」が難しいと感じる初心者には、こっちがいいと思います~~だから、やっぱり翻訳しなければ、ね。

「涅槃への一本道」は、パオセヤドーの一生の集大成本です。英語版から中国語版が翻訳され、すでに本になって流通しているので、これも是非、翻訳したいと思います。

私にとっても、「涅槃への一本道」を翻訳する事が、仏教的人生の集大成になるかと思いますから。