Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

是誰庵のひとやすみ~34>台湾のパオ

11月5日、那覇経由で台湾に行きます。パオ系のお寺で開催されるリトリートに参加するためです。

皆さまのご参考にと思い、台湾でパオメソッドを修行できるお寺を紹介します。

(1)静楽禅林(南投県)・・・12月にパオ中国西双版納分院法住禅林の比丘(Mahinda 尊者)を招いて、パオメソッドによるリトリート1週間。ここはパオ台湾分院なので、住職(緬甸人)、副住職(台湾人)がパオメソッドを通年指導。

(2)法寂禅林(台南)・・・11月にスリランカのナウヤナの大徳を招いて、パオメソッドによるリトリート、2週間。

(3)法雨道場(嘉義)・・・11月に緬甸(ミャンマー)の尊者(Ven  U Puññananda)を招いて、パオソッドによるリトリート、1週間。

(4)実相禅林(埔里)・・・12月にパオ森林寺院本院の尊者(Ven U Revata)を招いて、リトリート1か月。

(5)元享寺(高雄)・・・12月にDīpankara sayaray、11日間。

台湾は人口2500万人の小さな島国ですが、仏教が盛んです。特に、パオがものすごい勢いで広がっている感じです。13年前、私がモーラミャインのパオ本院で修行していた同時期に、修行に良い成績をおさめた尊者方が、それぞれの母国へ帰ってパオ分院を設立し、善知識としてお互いに連携を取り合って、弘法活動を展開している様子がうかがえます。

昔の中国の禅宗のお寺は、そのお寺で学び終えたと知った修行者は、次のお寺へと移って行ったようですが、現在の台湾のパオ系寺院も、お互いによく連携を取り合って、セクト意識がないのが助かります(facebook等で、お互いに他寺院のポスターを貼って宣伝し合っていますから)。