私のライフワークである、パオ・セヤドーの著書の翻訳を
再開しました。難しい言い回しが多く、朝の、頭がすっきり
している内に一回分を翻訳し、余力があれば(夕方に)
もう一回、翻訳するのが日課です。
朝の翻訳が終わると庭に出ます。
5月の我が家の庭・・・バラが咲いて美しく・・・と言いたい所
ですが、雑草だらけです(苦笑)。
世の中には、本来、雑草というものは無い、のではありますが、
バラの根本に猫じゃらしだの、ヨモギだの、イラクサだのあって、
う~~ん、やっぱり雑草、かな?(苦笑)。
他には、植えて4年目のイチゴ、大株になって、大粒の実をつけて
います。さてさて、目のさとい大食漢、ヒヨドリと競争、です。
先日は、近所の農家さん直売の、きゅうり、かぼちゃ、トマト、
ナスの苗を植えました。私は福岡正信さんの弟子(自称)でして、
不耕起粗放農法が好みです(イヤ、まぁ、手抜きの極み、
ほったらかし、なだけです)。
茨城で不耕起農法をしている方は、家で鶏を飼っていても、その糞を
決して肥料として使わないそうです。植物に肥料はいらない、
がモットーなのだとか(あの「奇跡のリンゴ」の方も、一度上げてしま
った肥料を抜くのに、苦労していました。我が家は、自家精米で出た
米ぬかくらいは、撒きますが)。
今年も夏野菜、実物を中心に植えましたが、できても良し、
できなくても良し。老婆一人が食べる分なんて、しれてますから
(祖母~台湾からの移民~は<緑の手>の持ち主で、やはり肥料
なしで、都会のど真ん中、一家10人分の野菜を作っていました。
私は、一人分でもアップアップです)。閑話休題。
追伸:5月16日、由布院のすべての避難所が閉鎖になります。由布院は
平常に戻ります。ご心配頂いた皆様方、ありがとうございました。