wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言。

パオ・セヤドー講述「菩提資糧」(翻訳文)-17

空へ向かう道~

空に安住するのは、静かで、殊勝な事である。

仏陀はこう言う:)

「所以、阿難、若比丘立願:『願我進入与安住於内空』、

他即応向内穏固其心、令之寧静、専一及専注。」

上記の法話の意義は何か?

もし、比丘が涅槃を縁とし、それを目標として、空(空果定、

suññata-phalasamāpatti)に入ろうとするならばまず、彼は、

その心を安定したものにし、ジャーナの目標ーー例えば、:

安般似相(ānāpāna-paṭibhāga-nimitta)、地遍似相

(pathavī-kasiṇa-paṭibhāga-nimitta)等々に専注する。

(経の中で、仏陀は続いて以下のように言う:)

「阿難、他又応如何向内穏固其心、令之寧静、専一及専注?

於此、阿難、遠離欲楽及遠離不善法的比丘進入与安住於初禅・・・

第二禅・・・第三禅・・・安住於擁有不苦不楽(受)及

由於捨而念清浄的第四禅。這是比丘如何向内穏固其心、

令之寧静、専一及専注。」

(つづく)

(<パオ・セヤドー講述「菩提資糧」>(1999年版)

中国語版→日本語 翻訳文責Pañña-adhika sayalay)