wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言。

パオ・セヤドー講述「菩提資糧」(翻訳文)-28

成就の獲得~

「当時、該比丘応如以前一般再向内穏固其心、令之寧静、

専一及専注於該相同的定之相。然後、他向内観照空。

当他向内観照空時、其心向内入住於空、獲得信心、穏定与

勝解。如是、他如此覚知:『当我向内観照空時、

我的心向内入住於空、獲得信心、穏定与勝解。』

如此他対該(過程)擁有完全的明覚。

他向外観照空・・・他向内観照空・・・他観照不動・・・

当他観照不動(anañja)時、其心入住於不動、獲得信心、

穏定与勝解。如是、他如此覚知:『当我観照不動時、我的

心入住於不動、獲得信心、穏定与勝解。』

如此他対該(過程)擁有完全的明覚。」

パーリ語の pakkhandati の意味は「進入」である。故に、

記のように修習した後、(+修行者にとっての)その観照は、

彼の心が何を観照しても、その中に入りこめるようになる。

これがすなわち、「進入空(空に進入する)」ということである。

(+ )訳者。(つづく)

(<パオ・セヤドー講述「菩提資糧」>(1999年版)

中国語版→日本語翻訳文責Pañña-adhika sayalay)