Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵のひとやすみ~イケダハヤトのお隣に

イケダハヤトが「まだ東京で消耗して

いるの!?」という挑発的な言葉を

残して四国に引っ越した事は、情報弱者

おばぁさんである私でも、知っている。

私自身は、イケダハヤトはちょっと

なじめないけど(ちょっとばかり、

イケイケ・ドンドンすぎる感じ)・・・

ただ、今は、インターネットがあるので、

どこで暮らしても、生活のレベルは

それほど変わらなくなってしまったのは

事実だな、と思います。

現に、私も九州の片田舎に住んでいて、

近隣のスーパーやホームセンターで買え

ないものは、ほぼインターネット(通販か

オークション)で手に入れていて、

(物質の面では)首都圏で暮らしていた

時とあまり差がない。

そうなると、地方に住んだ方がお得感は、

強い。

空気がきれい、水がおいしい、自然が豊か。

農家直販のお米、野菜は、誰が作ったのか

分かっていて、かつ、安くておいしい。

ちょっとした土地を借りて日曜菜園を

してもいいし、本格的な自給自足も

できなくは、ない(自給自足、

若かったら、やってみたかったなぁ)。

と、そんなことを思っていると、

なんと、ウチの二男が四国にお引越し~~~

エッエッエッ、イケダハヤトの隣村???

人生は、いつ、どういう風に展開するか、

わからないもの(苦笑)。

イケダハヤトの悪口言うのやめとこ。

息子に会いに行ったときに、彼にも

(偶然)会うかもしれないからねぇ(笑)

追補:息子は、過疎の村の村起こしの手伝いに、乞われて

いくそうです。そのまま永住ってことも・・・あるか、

ないかは、神様のおぼしめし、イヤイヤ、因縁次第、

でしょうか。