インターネットで注文したミニ・スポット・
クーラーが到着しました。
設備は、超アナログ的、システムとしては
簡単なもので、50cm(高)*45cm(横)
*25cm(奥行)の金属製箱、その上部に
一角獣の角のような蛇腹が付いていて、
これは、冷風吹き出し口。
もう私も、オハナも、暑さでヘロヘロ
なので、さっそく使ってみました。
取説が添付されていない、ということは、
機械としては非常に原始的?なもの。
段ボール箱の底にあった蛇腹を取り出して、
指定の位置に取り付ければ、スタンバイOK。
後は、電気コードをコンセントに差し込んで、
スイッチを on するだけ(部屋が寒く
なったら自分で off する~苦笑、
おお、原始的!)
音は・・・音はすごいですね。
幸い、私はTVを見ないので、これで熱中症
を予防できるのであれば、音はなんとか
辛抱しますが、TVを見る家庭では、アウト
かもしれません(口コミでは、愛犬に買って
あげて、犬小屋においてある、というのが
ありましたが、さもありなん)。
室内で使えるものなら、早々と普及して
いたでしょうね、これはやっぱり倉庫とか
ガレージで使うものみたい。
ただし、これ、部屋全体がキーンとはなら
ないみたいで、その点は買い(後、夏が終
わると仕舞えるのがよい。冬に、使わない
クーラーが壁にかかっているのは、どうも)。
オハナは最初、でっかい金属製の箱(一角
獣!)に驚いていたけれど、今は自分から
冷風吹き出し口のそばに寄っていって、
寝ています。
ペキニーズって、ラサアプソの末裔だから、
暑さに弱い。
彼もさぞかしホッとしたことでしょう。
音は・・・音は、我慢しようね、オハナ君。
(微妙な温度調整もできません。ただひた
すら on か off か。タイマーもなし。
裁量するは我にあり。潔いです~笑。)。。