Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵のひとやすみ~一角獣のおしっこ

昨日、我が家にミニスポットクーラー

(愛称:一角獣、ユニコーン君)が

届いてから、彼はずっと、フル回転である。

今日は、一時間運転して、30分休むように

24時間式タイマーをセットしたけれど、

一角獣君が休むと、部屋が異常に暑い。

結局夕方までフル回転(今年はホント、

異常気象ですねぇ)。

で、この一角獣君、おしっこをする。

普通のクーラーは、家の壁に穴をあけて、

排水用のドレーンを設置する。目には

見えないけれど、クーラーからは、空気を

冷やしたことによって、水分が発生していて、

それをドレーンで、外に逃がしてあげている、

という訳。

我が家の一角獣君は、排水用のドレーンが

ない(床置き式、工事なし、だから)。

それで、発生した水分は、機械の真下に

セットした、四角い水受けで受けて、

である私が、時々、<おしっこ>の

溜まり具合を確認して、満杯になっていたら、

流しに持って行って捨てる、という手順

(今日は、流しではなくて、鉢植えの

水やりに使ったけれど)。

驚いたのは、<おしっこ>がものすごい量、

溜まる事。

ということは、彼が来るまでの間、私と

オハナは、暑さと湿気の中で不快感マックス

暮らしていたのですねぇ。

私もずいぶん気分が悪かったけれど、(先祖

チベット犬だから)ダブルコートの

オハナは、ハァハァ、ハァハァ息が荒く、

随分、辛かったねぇ。

もっと早く来てもらったらよかったね、

一角獣君。二つの命が助かりました。