wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言。

是誰庵のひとやすみ~「修心与神通」翻訳開始します

パオ・セヤドーの「菩提資糧」の翻訳が終わっ

てから、「修心与神通」の翻訳を開始しようと

考えていましたが、「菩提資糧」の翻訳完了を

待たず、「菩提資糧」と並行して、「修心与

神通」の翻訳を開始します(「菩提資糧」は、

一か月ほどで終了し、その後続本としては、

パオ・セヤドーの「顕正法蔵」を翻訳する

予定です)。

「修心与神通」は、台湾の大乗在家居士の著作

です。

私はテラワーダ好き人間ですが、大乗もまた

智慧の宝庫だと思っています(若いときは、

阿弥陀念仏などは、仏陀の金口ではない、

迷信だ、と思っていたのですが、そうでも

ないようです)。

この本は、定の修行の仕方、特に初心者が

必要とする心構え、精・気・神の説明、

アーナパーナを含む十種類の念法門

(テラワーダでは念処というのでしょうか)、

その他、興味深いことが書かれています。

南伝と大乗の優劣を争うのではなくて、

お互い、それぞれの長所を学びあう時代が

来ている、と私は思います(地球は狭く

なりましたから)。

それを翻訳したからと言って、私が著者

に、100%賛成している訳ではありません。

「磚を投げて玉を引く」といい方がりますが、

どのような本も、お互い切磋琢磨するため

の他山の石(本来の意味の)とすることは

できます。

興味のある方は引き続き、

ご閲覧をお願いいたします。

Pañña-adhika Sayalay