現在翻訳中の
<パオ・セヤドー講述「菩提資糧」>
は、余すところ 60P ほどになりました。
上記翻訳終了後、引き続き、パオ・セヤドー
の著書(「顕正法蔵」)を訳そうと
思っていましたが、先に
「南伝仏教・在家居士・須知(=ハンドブック)
その1」を翻訳することにしました。
内容は、在家居士が知っておくべき、
帰依、受戒、持戒と布施について、です。
タイ(やビルマ)では、在家信者が、
比丘・出家者の戒律をよく理解していて、
戒律違反した比丘を、在家居士が諌める
こともあります。
上記ハンドブックの日本語訳が、出家者と
在家の方々を結ぶ、よい参考資料に
なりますように。