Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

是誰庵のひとやすみ~五蓋とジャーナ

9月16日の、Tさん宅の仏教雑談会で「五蓋があるとジャーナに入れないですか?」という質問がありました。

私は「あっても入れます」と回答したのですが、以下の事を補足します。

「あっても入れる」というのは、普段、日常生活において、昏沈・睡眠、浮つきなどの五蓋的心理現象があっても、宿泊瞑想会、リトリートなどで、「この10日間絶対妄想しないぞ」と決意し、その通りに頑張ると、五蓋は出てこず、(条件が整えば)ジャーナに入れます。

そして、ジャーナに入る瞬間、またそれを維持している最中は、五蓋は存在しません。五蓋が現れると、ジャーナに入れないか、また、ジャーナに入っていた場合、出定してしまいます。

雑談会での回答は、<普段五蓋があっても、リトリート等の最中、期間限定で頑張って、五蓋を抑えることができれば、ジャーナに入れる>という意味で申し上げました。

以上、補足でした。