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wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言。

「南伝仏教キホンのキ」(翻訳文)3-5

名法は、また二種類に分類することができるーー心と心所である。

心(citta)ーー目標を認識する心理的活動。

心所(cetasika)ーー心に随伴して、同時に生起し、かつ、心を助けて、全面的に目標を知ることができるようにする各種の心理作用。

たとえば、感受、想、思、作意、喜悦等々。

目標を認識する過程において、心は主導的な作用を担う、たとえば、国王のように;

心所は、補助的な作用を担当し、たとえば、各自の職務を執行する大臣のようである。

心所は、心と離れて単独に生起することは、できない。というのも、心所のそれぞれは、心に依存してのみ、目標を認識する為の(+心を)支援する機能を発揮することができるからである。

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。(3-6につづく)

★誤字脱字を発見された方は、<菩提樹文庫>まで。

ご協力、よろしくお願いいたします。

<無憂比丘著「南伝仏教キホンのキ」中国語→日本語訳出

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>