Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

☆「掌中の葉」(翻訳文)1-28

五蓋から離れる事より外に、我々は常に、以下の事に注意を払わなければならない:

それはすなわち、我々の修行は、必ず愉快、喜悦、軽安、楽しさに満ちたものでなければならない、という事。

というのも、これらの要素があるとき、我々は正定を成就することが、できるのであるから。

故に、我々自身が、自分に定があると感じられるようになる以前、我々の指導法則は以下のようになる:

(一)修行に入る前:

(反省する)「私の心は、五蓋を離れているか?」

(二)修行の最中:

総括的に言うと、我々自身がリラックスして、心地よさ、楽しさを感じているならば、正道を歩んでいると見做せる。

もしあなたが、このように修行することが出来るならば、止禅とは、リラックスしており、愉快で、何等の苦労も、することもないのである。

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。(1-29につづく)

★誤字脱字を発見された方は、<菩提樹文庫>まで。

ご協力、よろしくお願いいたします。

<「掌中の葉」(シッダッタ学院)中国語版→日本語訳出

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>